不足する看護師
ハードな仕事ではありますが、「看護師になってよかったこと」の第1位は「資格が取れる」ことで。第4位では「就職に困らない」という理由があげられました。 現在、色々な改善策により、ひどい看護師不足の状態は改善されつつあります。従って、就職に関しては以前のように就職したい病院に勤められる状況ではありませんが、国では看護師の数がまだ足りないと判断しています。計画では、2005年までに看護職員の総数を130万6千人に増やす予定で、 これで全国的な看護職員の数はおおむね足りるという見通しです。 その一方で、看護師の数に地域差が出てきています。都道府県別に病院で働く看護職員の数を人ロ1万人対でみると、中国・四国・ 九州地方では看護職員数が足りている傾向があり、関東・東海地方では足りない傾向、とくに茨城県、埼玉県、千葉県、神奈川県、静岡県では、人口1万人に対して看護職員数が50人未満という状態です。
